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Posted by on 3月 22, 2006 in マルウェア | 0 comments

ランサムウェア(ransomware)とは?

「ランサム(ransom)」とは、「身代金」の意味の英語です。

ユーザに身代金を要求するウイルスが「ransomware(ランサムウェア)」と呼ばれています。

このransomwareに感染すると、PCの中のあるファイルに勝手にパスワードをかけられて、「パスワードを知りたければ金を払え」と脅迫されたりするんですね。

最近発見されたransomwareは、「Cryzip」というウイルスです。

Cryzipは、まずPCの中の画像ファイル、MS Officeファイル等を探してパスワードつきのZIPファイルに圧縮してしまいます。

そして、それらのファイルがあるフォルダに、テキストファイルの脅迫状を残します。

その中には、「パスワードを教えてほしければ、この口座に300ドルを支払え!」といった脅迫文が書かれているということです。

なかなか簡単に引っかかる人はいないと思いますが、もっと上手なソーシャルエンジニアリング手法が取られると、中には騙されてしまうケースもあるかもしれません。

とりあえず今はこういうウイルスが存在することだけでも知っておきましょうね。

■トロイの木馬Cryzip、暗号化したファイルの「身代金」を要求